日本BLS協会における新型コロナウイルス対策について

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新型コロナウイルス対策について

基本的な考え方

平素より、当協会をご利用頂き、まことにありがとうございます。当協会の感染対策についてご案内いたします。いかなる対策も、新型コロナウイルスへの感染を完全に防御できる保証をするものではありませんが、いわゆる「3密」を避け、少しでも安全に講習に参加頂くために、受講者の皆様にご協力をお願いいたしたく存じます。

受講環境の確保に対しての当協会の取り組み

 【講習環境についての当会の取り組み】

  • 当面の間、受講人数を制限して講習を実施いたします。
  • 受講生間のフィジカルディスタンスが保たれるよう、着席間隔を開けてご案内いたします。
  • スタッフは、講習上の遂行上必要のある場合を除き、マスクの着用を原則とします。
  • 入室時は、手指消毒と、非接触型体温計を使った検温、体調についての聞き取りをいたします。
  • 室内の換気は1時間に1回以上、定期的に窓やドアを開けるなどしておこない、換気システムを常時作動させることで室内の換気に取り組みます。
  • 適宜手指消毒が出来るよう、各所に消毒液を設置いたします。
  • 一部のスペースにはビニールカーテンを設置いたします。
  • 講習用資器材については、アメリカ心臓協会の基準に則り、適切に清潔を保ちます。
  • 当面の間、会場内での食事を禁止いたします。水分補給は随時おとり下さい。 

【スタッフが感染源とならないための取り組み】

  • スタッフは家を出る前に体温を測定し、発熱などの症状が認められた場合、家に留まります。
  • スタッフに発熱が認められた場合は、解熱後24時間以上が経過し、症状が改善傾向となるまで家に留まります(インフルエンザなど発熱の原因が診断された場合は各疾患の規定に従います)
  • 全スタッフがマスクを着用いたします。
  • スタッフは会場到着時に手指消毒や手洗いを徹底し、講習中も適宜、手指消毒や手洗いを励行いたします。
  • 会場や事務スペースも定期的に換気し、消毒し、スタッフ間での感染が起きないように努めます。
  • 万一スタッフに新型コロナウイルスの感染者が発生した場合は保健所などの指示に従い、直ちに万全の対策を講じます。

【受講生の皆様へのお願い】

  • 受講中は、マスクの着用をお願いいたします。また、着用頂くマスクはご持参下さいますようお願い申し上げます。
  • 講習当日は、来場前にご自宅での検温をお願いいたします。
  • 入室時は手指消毒(アルコールまたはハンドソープを用いた手洗い)、非接触型体温計による検温にご協力下さい。
  • 受講中は適宜手指消毒(アルコールまたはハンドソープを用いた手洗い)にご協力下さい。
  • 会場では定期的に外気を取り入れます。必要な方は羽織るものをご用意下さい。

【以下の方は、受講の延期をお願いいたします】

  • 2週間以内に、以下の症状が出現した方(慢性的な疾患や原因が明確になっている症状を除く)
    • 37.5度以上の発熱、または明らかに平熱より体温が高いことがあった。
    • 咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気、嘔吐。
    • 明らかな臭覚障害や味覚障害
  • 2週間以内に、法務省・厚生労働省が定める新型コロナウイルスの流行地域へ渡航歴がある方(その方と家庭や職場内などで接触歴がある方も含む)
  • 2週間以内に、新型コロナウイルスの患者やその疑いがある方(同居者・職場内での発熱含む)と接触歴があった方(ただし、医療職にあっては適切な院内プロトコルを踏まえた上での接触は除く)
  • 新型コロナウイルスの患者と濃厚接触した可能性があり、待機期間内(自主待機も含む)の方
  • 新型コロナウイルスに罹患した方で、症状が回復し、検査で陰性を確認し1ヶ月以内の方

 
以上、ご不便おかけいたしますが、感染症対策へのご理解とご協力をお願いいたします。

緊急事態宣言下のコース開催について

一部のコースの開催を中止して、コースチケットも購入が出来ないようになっています。チケットが購入可能なコースは、開催されます。感染対策を十分に行った上で、ご参加下さい。

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